こんにちは。
大久保歯科医院です。
11月に入り、風邪やインフルエンザが流行る時期になってきたので、体調管理には気をつけましょう。
今回はガムブリーチ(歯肉の漂白)の症例をご紹介したいと思います。
治療前の写真です。
上の写真は10代小児の歯肉です。
個人差はありますが、健康の歯肉に比べると少し歯肉の色素が濃いのがメラニン色素沈着です。
小児のメラニン色素沈着は副流煙、受動喫煙による影響が多いです。
健康的な歯肉の色にするため、ガムブリーチ(歯肉の漂白)という処置を行います。
治療後の写真です。
(術後2週間)
治療前に比べてピンク色になったのが分かると思います。
色素が濃い所をブリーチすることで健康的な歯肉になります。
レーザーで治療するので痛みはほぼありません。
メラニン色素沈着は特に病気ではありませんが、メラニン色素を取り除くことで健康的な歯肉に戻るので、気になっている方は、ご相談ください。
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